大阪労山救助隊 & 常任理事会よりお願い
“仲間の事故は仲間の手で”を合言葉に
1974年3月西淀川労山の鹿島赤岩尾根での雪崩遭難、救助に入った連盟隊の2重遭難、4人の仲間の尊い命を失いました。その結果として
1975年8月大阪労山救助隊が結成され今年で27年になります。「継続は力なり」大阪労山救助隊は長い継続した活動の中で、多くの救助技術を習得してきたと思います。そのことは全国連盟でも高く評価されております。
特に
4月の近畿ブロック搬出技術講習会は広くハイキング層にも参加を呼びかけ毎年200名前後が参加して好評を得ておりその事がハイキング層の安全意識の高まりのなかで事故防止に役立っています。結成27年を迎え遭難現場で直接捜索活動をする隊員、登録隊員は100名を超えておりますが、第一線で捜索活動する隊員を支えるバックヤード隊員が不足しております。バックヤード隊員の任務は現地まで隊員や装備を輸送するドライバー、現地での食料調達や炊き出しをする、又、総務的な仕事をするのが主たる任務です。
大阪労山救助隊充実のため、是非あなたのお力をお貸しください。
各会からのバックヤード隊員の積極的な登録をお願いいたします。
御協力いただける方は、以下に記入願います。
a)〜d)で可能なところを、丸で囲んでください。
提出先 大阪労山連盟事務所
FAX 06−6761−3927 救助隊バックヤード隊員登録あて
氏名 |
才 |
血液型 |
所属 山岳会 |
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住所 |
〒 |
電話 |
遭対基金 口 |
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普通 |
人乗り 保険 歳以上 |
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c) 炊き出し参加可能 d)食料調達や総務的な仕事可能 |